肥満外来で医学的に、本格的な肥満解消を目指す

食べたいのに食べないでいること

食べたいのに食べないでいることなんて、無理ですよね。極限状況とかなら別ですけど、普段の生活では、食べ物はすぐそこにあるんですから。意志の力でどうにかなるものなら、胃の切除手術に至るような事態など起こり得ないでしょう。病気でもない健康な胃を切り取るのと引き換えにしても、食べないではいられないものです。いったん食べたいとなったら。これはなにか医療的なことにでも頼らないと、どうにもできないことでしょう。

肥満治療には保険適用も

肥満によって歩くのが困難になるなど、健康被害が起きている場合は、保険が適用されます。糖尿病や高脂血症など、因果関係を医者が認めれば、それほどの肥満でなくても保険で治療できます。治療では薬物を使うこともあるようです。錠剤を飲んで、食欲を抑えるわけです。時には脂肪吸引をおこなうこともあります。できれば薬物の段階で治療効果を上げ、終了としたいところですね。薬ってほんの小さな一粒でも、驚くような効果を発揮しますから。

体質改善、筋肉増強を

同じものを食べても太る人と太らない人がいる原因のひとつに、基礎代謝量があります。肥満治療で筋肉を増強し、基礎代謝量がアップでき、カロリー消費しやすい体質になれれば、リバウンドも防ぎやすくなりそうです。基礎代謝量が大きい体質だと、大昔だったら生き残れなかったんでしょうが。カロリー節約型の体質だから、厳しい時代も生き残ってこれたわけで、先史時代なら優れた体質だったのでしょうけど、現代は飽食の時代ですから、合わせるしかないですね。

肥満外来は、内科や消化器科などの専門医による対応が充実しており、一人ひとりの患者の食習慣や遺伝的な体質などに応じて、色々なタイプの治療法が提案されています。

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